Punycodeによるエンコーディング
当初、ドメイン名では ラテン文字のみが許可されていました。 その後、各国のアルファベットの文字が 許可されるようになりました。
しかし、ここではそれほど単純ではありません! 実際、非ラテン文字の名前は 巧妙なシステムで構築されています。ユーザーはブラウザで 非ラテン文字の美しい名前を見ますが、 ドメイン名を自身の処理に使用する 様々なプログラム内部では、そのような名前は ラテン文字に変換されます。
つまり、すべての非ラテン文字ドメインには、 ラテン文字で構成される特別なコードが 対応しています。 このようなコードはPunycodeと呼ばれます。
例として、молоко.ru は Punycode の
xn--j1abcibb.ru に変換され、
молоко.рф は Punycode の xn--j1abcibb.xn--p1ai に変換されます。
キリル文字の名前で試してみましょう。
ブラウザでサイト молоко.рф を開きます。
次に、ブラウザのアドレスバーからアドレスをコピーし、
エディタに貼り付けます。
すると、エディタ内の名前 молоко.рф が
その Punycode に置き換わります! 同様の状況は、
メッセンジャーにドメイン名をコピーした場合にも
起こります。
つまり! 上記では、Punycodeはプログラムだけが認識し、 人間は美しいドメイン名を見ると述べました。 実際には、ご覧の通り、これは完全には正しくありません。 これは、このようなドメインの価値を 幾分低下させます。 このようなドメインを購入する際は、 賛否両方を慎重に検討する必要があります。
キリル文字の名前を持つドメインを考えてみてください。 コンバーターを使って、 それらの Punycode が何になるかを確認してください。