Pythonにおける名前付き引数
関数に多くの引数を渡す場合、 必要な引数に対する値を取り違える可能性があり、 誤りを犯すリスクが高まります。
このような問題を避けるため、 Pythonには関数呼び出し時に引数名を指定する 機能があります。それがどのように行われるのか、 見ていきましょう。まず、以下のような関数があるとします:
def func(num1, num2):
return num1 + num2
シンプルに呼び出すこともできます:
res = func(5, 10)
print(res) # 15を出力
また、引数名を付けて呼び出すことも可能です:
res = func(num1=5, num2=10)
print(res) # 15を出力
名前付き引数は、関数呼び出し時に 順序を入れ替えることができるという点で 非常に便利です:
res = func(num2=2, num1=5)
print(res) # 3を出力
関数の宣言時に複数のデフォルト引数が 設定されている場合、それらも名前付きで 指定できます。この場合、宣言時の順序に 従って列挙する必要はありません:
def func(num1, num2=1, num3=2):
return num1 + num2 + num3
res = func(num1=2, num3=6)
print(res) # 8を出力
以下の関数が与えられています:
def func1(num1, num2, num3):
return (num1 + num2) * num3
名前付き引数を使用して値を渡し、 この関数を呼び出してください。
以下の関数が与えられています:
def func1(text1, text2):
return text1 + ' ' + text2
文字列 'hello' とあなたの名前を、
名前付き引数を用いて渡してこの関数を
呼び出してください。