プロパティ transition-timing-function
プロパティ transition-timing-function
は、スムーズな遷移 transition の
変化速度(加減速)を設定します。例えば、
最初は遅く、次に速く、また遅くするなどです。
構文
セレクタ {
transition-timing-function: 値;
}
値
| 値 | 説明 |
|---|---|
ease |
最初は遅く、次に速く、最後は再び遅くなります。 |
ease-in |
遅く始まり、次第に加速します。 |
ease-out |
速く始まり、次第に減速して停止します。 |
ease-in-out |
最初は遅く、次に速く、最後は再び遅くなります。 ease とは速度が異なります。 |
linear |
常に一定の速度です。 |
step-start |
アニメーションはなく、プロパティは即座に最終的な値を取ります。 |
step-end |
アニメーションはなく、プロパティは
transition-duraton
で設定された時間を待ち、
その後瞬時に最終的な値を取ります。
|
steps |
プロパティの値が段階的に変化します。 |
cubic-bezier |
任意のアニメーションを定義できるベジェ曲線。 ベジェ曲線ジェネレータを参照してください。 |
デフォルト値: ease。
さまざまな値の比較
以下のブロックにマウスを乗せて、 すべての種類のタイミング関数の動作を確認してください:
例
ブロックにマウスを乗せると、
2 秒かけて幅がスムーズに変化します。
値が ease-in に設定されているため、
アニメーションは遅く始まり、次第に加速していきます:
<div id="elem"></div>
#elem {
border: 1px solid black;
transition-timing-function: ease-in;
transition-duration: 2s;
transition-property: width;
height: 50px;
width: 100px;
}
#elem:hover {
width: 400px;
}
:
関連項目
-
スムーズな遷移の継続時間を設定するプロパティ
transition-duration -
スムーズな遷移の対象となるプロパティ名を設定するプロパティ
transition-property -
スムーズな遷移の開始を遅延させるプロパティ
transition-delay -
スムーズな遷移の一括指定プロパティ
transition -
アニメーションを作成できるプロパティ
animation