CSSでのリンク状態
インターネットで様々なサイトを訪れる際、通常リンクがマウスホバーに反応することに気づいたことがあると思います。このような効果は、様々な状態でのリンクの動作を設定することで実現できます。
例えば、このように - a:hover - マウスカーソルがリンクの上に乗った状態を捕捉します。この瞬間、例えばリンクの色を変更したり、下線を削除・追加したりできます。構文:hoverは擬似クラスと呼ばれます。擬似クラスは要素の様々な状態を捕捉することを可能にします。
:hoverの他に、未訪問のリンクを捕捉する:link擬似クラスと、訪問済みのリンクを捕捉する:visited擬似クラスもあります。一部のサイトでは、これらを用いてユーザーがどこを訪れたか、まだ訪れていないかを表示しています。さらに、要素がマウスでクリックされたが、まだボタンが離されていない次の状態を捕捉する:active擬似クラスもあります。
次の例では、:hover状態のリンクの下線が消去され、:link状態では赤色が設定され、:visited状態では緑色、:active状態では水色が設定されます。結果、最初はリンクが赤色で、クリックした後は緑色になり、マウスでクリックして離さない間は水色になり、マウスを乗せると下線が消えた状態になります:
a:link {
color: red;
}
a:visited {
color: green;
}
a:hover {
text-decoration: none;
}
a:active {
color: blue;
}
<a href="#">link</a>
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