parseFloat関数
parseFloat関数は文字列を浮動小数点数に変換します。
これは'12.5px'のような値(先頭に数値があり、その後ろに単位が続く場合)に必要です。
'12.5px'に関数parseFloatを適用すると、結果は数値12.5となります(これは文字列ではなく実際の数値です)。
変換は、整数が文字列の先頭にある場合にのみ行われ、それ以外の場合はNaNが返されます。
2番目のオプションパラメータで数値の基数を指定すると、関数は指定された基数から10進数に変換された数値を返します。
構文
parseFloat(文字列, [基数]);
例
文字列の先頭から小数を抽出してみましょう:
console.log(parseFloat('10.3px'));
コード実行結果:
10.3
例
この例では、関数は数値を読み取れません(文字列の先頭にないため)、NaNを返します:
let str = 'width: 100px';
console.log(parseFloat(str));
コード実行結果:
NaN