sliceメソッド
メソッド slice は、配列の指定された部分を切り取って返します。
元の配列は変更されません。
最初のパラメータは、切り取りを開始する配列要素の番号を指定します。 2番目のパラメータは、切り取りを終了する要素の番号を指定します(この番号の要素は切り取られた部分に含まれません)。 2番目のパラメータは必須ではありません。 指定しない場合、部分配列は最初のパラメータで指定された要素から配列の最後まで取られます。
負の値も取ることができます。
この場合、切り取り終了位置の要素のカウントは配列の末尾から始まります。
最後の要素は -1 番になります。
構文
配列.slice(開始位置, [終了位置]);
例
配列から0番目から2番目(2番目は含まない)までの要素を切り取ってみましょう:
let arr = ['a', 'b', 'c', 'd', 'e'];
let sub = arr.slice(0, 2);
console.log(sub);
実行結果:
['a', 'b']
例
1番目の要素から配列の最後までを切り取ってみましょう。 このためには、2番目のパラメータを指定しません:
let arr = ['a', 'b', 'c', 'd', 'e'];
let sub = arr.slice(1);
console.log(sub);
実行結果:
['b', 'c', 'd', 'e']
例
2番目から最後から2番目(-1 は最後の要素を示し、これは切り取られた部分に含まれません)までの要素を切り取ってみましょう:
let arr = ['a', 'b', 'c', 'd', 'e'];
let sub = arr.slice(1, -1);
console.log(sub);
実行結果:
['b', 'c', 'd']
このアプローチの利点は、配列のサイズに関係なく、常に最後の要素を含まない配列の一部が切り取られることです。