メソッド delay
メソッド delay は、キュー内にある関数の実行を遅延させることを可能にします。これは標準のエフェクトキューだけでなく、ユーザー定義のキューにも適用できます。このメソッドはキュー内のイベントにのみ適用可能です。遅延時間はミリ秒だけでなく、キーワード slow (600ms) や fast (200ms) でも指定でき、値が大きいほどアニメーションは遅くなります。メソッド delay には特定の制限があるため、ネイティブのJavaScript関数 setTimeout の代替とはならず、特定の場合には setTimeout の方がより便利なことがあります。
構文
以下のようにして遅延を設定します。最初のパラメータで、キュー内の次の要素の実行を遅延させる時間をミリ秒で設定します。2番目のオプションパラメータでキュー名を渡すことができます。デフォルトは fx です。これは標準のエフェクトキューの名前です:
.delay(遅延時間, [キュー名]);
例
まず、hide を使って要素を非表示にし、3 秒の遅延を設けた後、show を使って再度表示させてみましょう:
<p id="test">テキスト テキスト テキスト</p>
$('#test').hide(1000).delay(3000).show(1000);