JavaScriptにおける例外タイプの適用
例えば、パラメータとしてデータ配列のJSONを受け取り、 その配列の各要素をローカルストレージに保存する関数があるとします:
function saveData(json) {
let arr = JSON.parse(json);
for (let i = 0; i < arr.length; i++) {
localStorage.setItem(i, arr[i]);
}
}
この関数では、JSONの解析時とローカルストレージへの データ保存試行時の2箇所で例外状況が発生する可能性があります。
例えば、エラー処理として何らかの問題のメッセージを 表示することにしたとします:
try {
saveData('{1,2,3,4,5}');
} catch (error) {
alert('何らかの問題が発生しました');
}
私たちのメッセージは確かに良いですが、発生した問題を まったく区別していません。どのような問題が発生したか についてのメッセージを表示する方がより論理的でしょう。
そのためには、発生したエラーを名前で区別します:
try {
saveData('{1,2,3,4,5}');
} catch (error) {
if (error.name == 'QuotaExceededError') {
alert('ストレージの空き容量が不足しています');
}
if (error.name == 'SyntaxError') {
alert('不正なJSON形式です');
}
}
私の関数saveDataのコードをコピーし、
その後、私のコードを見ずに私が説明したエラー処理を実装してください。
関数saveDataで発生する可能性のある例外状況を、
意図的に順番に作成してください。