JavaScriptにおける配列の分割代入
このレッスンでは、配列の分割代入操作について説明します。この 操作は、配列の要素を一行のコードで変数に一括で代入するためのものです。
この操作の構文は以下の通りです:
let [変数1, 変数2, 変数3] = 配列;
ご覧の通り、=記号の左側の角括弧内に変数名が列挙されています。
これらの変数は、先頭の開き括弧の前に置かれたletによって一括で宣言されます。
この操作の結果、最初の変数には配列の最初の要素(つまりキーがゼロの要素)が代入され、 2番目の変数には2番目の要素、3番目の変数には3番目の要素が代入されます。
実際の例を見てみましょう。 年、月、日を格納している配列があるとします:
let arr = [2025, 12, 31];
分割代入を使って、年、月、日を対応する変数に代入してみましょう:
let arr = [2025, 12, 31];
let [year, month, day] = arr;
変数の内容を確認してみましょう:
console.log(year); // 2025と出力
console.log(month); // 12と出力
console.log(day); // 31と出力
比較のために、分割代入を使わなかった場合のコードがどれだけ不便で長くなるか見てみてください:
let arr = [2025, 12, 31];
let year = arr[0];
let month = arr[1];
let day = arr[2];
console.log(year); // 2025と出力
console.log(month); // 12と出力
console.log(day); // 31と出力
以下のコードでは、配列の部分が対応する変数に代入されています:
let arr = ['John', 'Smit', 'development', 'programmer', 2000];
let name = arr[0];
let surname = arr[1];
let department = arr[2];
let position = arr[3];
let salary = arr[4];
学んだ理論に基づき、このコードを分割代入を使って書き直してください。